「私がやった方が早い」を手放したら、仕事が軽くなった|013

「私がやった方が早い」——多くの起業家が最初にぶつかる“手放せない壁”。
でも、この思い込みを手放した瞬間から、仕事は軽く、シンプルになり始めます。
今回は、その考えがどう変わったのかをお伝えします。
 

ほとんどの人がつまずく壁。「私がやった方が早い」問題

多くの起業家さんが、最初にぶつかる共通の壁があります。
「私がやった方が早い」

実は、私自身も長い間そう思い込んでいました。
お願いするより、自分でやった方が確実で早い。
そう信じていたんです。

でも、この考えのままだと、時間も心もどんどん埋まっていきます。

 

「早い」と「楽」は違う

あるとき、私は大事なことに気づきました。
「早い」と「楽」はまったく別物。

たしかに、いまこの瞬間だけを見ると自分でやった方が早く終わるかもしれません。
でもそれは、“未来の自分の自由時間”を削っているのと同じ。

 

最初は手間。でも一度仕組みができれば一気に楽になる

たとえば秘書に仕事をお願いするとき。
最初は、伝え方を考えたり説明したりで少し手間がかかります。

でも、一度お願いの流れを作っておけば—— 次からは「この前と同じでお願いします」で完了。

その積み重ねで、「自分がやらなくても回る」仕組みができていくのです。

 

「私がやった方が早い」は“思い込み”のことが多い

「自分でやった方が早い」という感覚は、
実は“自分しかできないと思い込んでいるだけ”であることがほとんど。

手放せば手放すほど、仕事は軽くなり、シンプルになり、
本当にやりたいことに集中できるようになります。

 

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