「やらない」と決めたら、時間と心に余白が生まれた|009

「やらないことを決める」——それは仕事を減らすためではなく、未来を広げるための選択です。
今回は、私自身が“やらない”と決めたことで生まれたリアルな変化をお話しします。
 

最初に「やらない」と決めたのは、顧客対応の一次対応

前回の記事では、「やらないことを決める勇気」についてお伝えしました。
今日は、その一歩を私が実際にどう踏み出したかをシェアします。

私が最初に手放したのは、顧客対応の一次対応でした。

正直なところ、最初はとても不安でした。
「ちゃんと対応できるかな…?」「失礼にならないかな…?」と、頭の中が不安だらけ。

 

任せてみたら起きた“想像以上の変化”

でも、いざ任せてみると――想像を超える変化がありました。

  • お客様は、むしろスムーズな対応に安心してくれた
  • 私には1日1時間以上の“自由な時間”が生まれた
  • その時間を企画や商品づくりに使えるようになった

中でも一番大きかったのは、心の余裕が戻ってきたことでした。

 

“全部自分でやらなきゃ”の思い込みが、一番の敵だった

「全部自分でやらなきゃ」と思い込んでいた頃は、常に追われるような感覚があり、
本当に大事なことを考える余裕すらありませんでした。

だからこそ、今ははっきり言えます。

「やらない」と決めることは、仕事を減らすのではなく、未来を広げる選択。

手放した分だけ、時間と心に余白が生まれ、その余白が売上につながる仕組みへと変わっていきます。

 

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