「やらないことを決める」——それは仕事を減らすためではなく、未来を広げるための選択です。
今回は、私自身が“やらない”と決めたことで生まれたリアルな変化をお話しします。
今回は、私自身が“やらない”と決めたことで生まれたリアルな変化をお話しします。
最初に「やらない」と決めたのは、顧客対応の一次対応
前回の記事では、「やらないことを決める勇気」についてお伝えしました。
今日は、その一歩を私が実際にどう踏み出したかをシェアします。
私が最初に手放したのは、顧客対応の一次対応でした。
正直なところ、最初はとても不安でした。
「ちゃんと対応できるかな…?」「失礼にならないかな…?」と、頭の中が不安だらけ。
任せてみたら起きた“想像以上の変化”
でも、いざ任せてみると――想像を超える変化がありました。
- お客様は、むしろスムーズな対応に安心してくれた
- 私には1日1時間以上の“自由な時間”が生まれた
- その時間を企画や商品づくりに使えるようになった
中でも一番大きかったのは、心の余裕が戻ってきたことでした。
“全部自分でやらなきゃ”の思い込みが、一番の敵だった
「全部自分でやらなきゃ」と思い込んでいた頃は、常に追われるような感覚があり、
本当に大事なことを考える余裕すらありませんでした。
だからこそ、今ははっきり言えます。
「やらない」と決めることは、仕事を減らすのではなく、未来を広げる選択。
手放した分だけ、時間と心に余白が生まれ、その余白が売上につながる仕組みへと変わっていきます。
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