「毎日こなしても終わらないタスク…」
そんな時こそ、AIと秘書の出番です。
私が“自分の手から離した作業ベスト5”を紹介しながら、AIがどんな風に仕事をラクにしてくれるのかを具体的にお伝えします。
そんな時こそ、AIと秘書の出番です。
私が“自分の手から離した作業ベスト5”を紹介しながら、AIがどんな風に仕事をラクにしてくれるのかを具体的にお伝えします。
「仕組み化」の次にやるべきことは、“手放す”こと
前回の記事では、「売上が上がるほど忙しくなる」悪循環を抜け出すには、仕組み化が必要だとお話ししました。
そして今回は、その仕組みを支えるもう一つのカギ――AI活用による“手放し”についてです。
AIを上手に使うと、驚くほど多くの作業が自動化・短縮化できます。
ここでは、私が実際にAIに任せてラクになった作業ベスト5をご紹介します。
AIが肩代わりしてくれた作業ベスト5
- メール返信
ChatGPTで返信文を作成し、秘書が内容を確認して送信。
「考える時間」も「送る時間」も一気にゼロになりました。 - スケジュール管理・リマインド
Googleカレンダー+タスク管理を組み合わせ、TimeRexで打ち合わせを自動調整。
秘書がいなくても、ミスゼロで予定が回る仕組みが完成。 - 講座設計や資料作成
AIと対話しながら進めることで、思考が整理され、構成づくりがスムーズに。
「まとまらない」「進まない」という悩みが消えました。 - SNS発信(叩き台作成)
ChatGPTが投稿案を作り、秘書がCanvaでデザイン化。
私は「方向性の確認」だけでOK。SNS発信が一気にラクに。 - エクセル作業
関数や集計もAIに相談すれば一瞬で解決。
「調べて悩む時間」がごっそり消え、分析がスピーディーに。
“小さな肩代わり”が、大きな成果につながる
AIを使うことで、時間の余白がどんどん増えていきます。
最初は小さな作業の自動化からでも、積み重ねるうちに「自分が動かなくても仕事が進む」状態に変わっていくのです。
多くの人は「AIで何ができるの?」と疑問に思いますが、実際はこの小さな肩代わりの積み重ねこそが、働き方を根本から変える力になります。
次回は、「AIで浮いた時間をどう使えば、売上アップにつながるのか」について具体的にお話ししますね。
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